英検に受かるために必要な情報

■はじめに 翁長です。私の生徒さんだけでなく、英語が好きでたまらない方々のお役に立てれば幸いです。

■なぜこのページを作ったか 一秒でも早くお金をかけずに英語に自信をつけて欲しいから

■誰のために作ったか 英検１級を目指すあなたのため。

■読むとどうなるか 英検１級の受け方が分かり、合格する。

■読まないとどうなるか 今までと全く変わらないあなたがそこにいる。

■英検はいくらかかる？ ７５００円　　（心の声：高いなあ！うまい棒が７５０本も買えるぞ！）

■英検はいつ行われる？ 年３回、１月、６月、１０月

■どうやって支払う？ ローソンの又はファミマの端末機で申込券を発行し、レジで支払う。又はインターネットで、携帯からも可。後は本屋さんもある。

■受けるべきかどうか？ 過去の問題集をといてみること。最新の過去問は英検HPでダウンロード可 最新３回分の英検準１級の試験問題（無料！） （心の声：過去問で７割が取れるまで、本試験を受けるべきじゃない！）

■英検に必要な単語数は？ 約１万から１万五千単語。（心の声：これ、英語で小説とか好きな本を読む習慣がないと無理ですよ。あ・・・、言っちゃった。）

■単語の覚え方は？ 単語帳を使う　単語帳を使って１秒以内で日本語が言える練習

■英検１級に良く出る場面 家庭、職場、お店、公共施設、電話、アナウンス、講義

■英検１級に良く出る話題 生活、芸術、文化、歴史、教育、科学、自然、環境、医療、テクノロジー、ビジネス、政治

■英検の時間は？ 一次と二次に分かれる。一次は筆記１００分、リスニング３０分 二次は面接１０分

■英検の配点は？ 配点は大問１と２は各１点で、大問３は各２点、大問４はEssayで２８点。リスニングの配点はPart１と２は各１点で３と４は各２点。

■合格に必要な正解率と正解数は？ 一次は７０%、筆記４２問、リスニング２７問、計６９問１１３点中、約７７点が合格ライン。 二次の面接は６０％。合計１００点満点中、合格点は大体６０点。 ちなみに、私（おなが）は１級の面接を最初のトライで８６点を取り、合格しました。(^^)v　まあ、通訳してたので、しゃべることには自信がありました。

■一次試験・筆記の問題数、配点、必要な所要時間 大問１は問題数２５問で、配点は各１点です。これを約１５分で終える事。 大問２は問題数６問で、配点は各１点です。これを約１５分で終える事。 大問３は問題数１０問で、配点は各２点です。これを約４０分で終える事。 大問４は問題数Essayで、配点は２８点です。これを約２５分で終える事。

■一次試験・リスニングの問題数と配点 Part１は問題数１０問で、配点は各１点です。 Part２は問題数１０問で、配点は各１点です。 Part３は問題数５問で、配点は各２点です。 Part４は問題数２問で、配点は各２点です。

■ 英検１級二次試験・面接対策 Section１　SHORT SPEECH ３０点 Section２　INTERACTION ３０点 Section３　GRAMMAR AND VOCABULARY ３０点 Section４　PRONUNCIATION ２０点 （無料の英検バーチャル二次試験を何度も練習すること） （心の声：最も大事なコツは、スピーチを選ぶときの２分で、ある程度トピックを絞り、スピーチの構成を考えておくこと！ 次に大事なのは、スピーチで少し出来が悪くても、次の会話で巻き返しが可能だ！ということを忘れずに、失敗を引きずる事無く、面接官との会話を楽しむこと。）

■緊張する人（あがり症）の対策法 緊張のメカニズム・深呼吸の大事さ

■やってはいけないこと 無理・無駄・ムラをなくす。例えば予想問題集はやらないこと。

■今後の勉強法 単語を覚え、過去問をできるだけ解く

■試験日の注意点 駐車場の確保、睡眠の確保、栄養の確保

■終わりに 英検１級は長い道のりです。 でも、学ぶことを楽しむ人にとっては、ハッピーな道のりです。 英検１級は単なる資格に過ぎません。「本当にあなたがやりたいこと」をするための手段のはずです。 あなたの夢は何ですか。その夢こそが、あなたを引っ張ります。 夢とは、将来のあなたです。あなたはあなたに導かれ、その夢をつかむのです。 では、夢で逢いましょう。なんちゃって。 まあ、気楽に行きましょう。 翁長でした。